ArUbanusについて
- 医学部受験専門塾とありますが、医学部以外を志望校にすることは可能ですか?
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はい。可能です。医学部以外を志望の場合は個別にご相談ください。
学習システム・相談
- 指導や面談・計画立案や修正は塾長が行うのでしょうか?
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はい、塾長がすべて直接行います。そのため、定員を少数に限定しています。
- 模試の分析は行ってもらえますか?
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はい。毎回模試の点数をご報告いただき、フィードバックを含めた面談を行います。
- 実際に合格してみて難しい問題集は必要だったと思いますか?
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ある程度必要だと実感しました。基礎問題集のみで合格できると謳っている予備校や、やたらに難しい問題集を進める塾もありますが、国立医学部の場合は基礎問題集+αまで必要であるというのが肌感覚です。また、英語に関してはハイレベルの問題集までやっておくと合格確率が相当高まります。
- 数学が苦手なのですが医学部にいけますか?
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むしろ数学が苦手な人ほど医学部に向いているかもしれません。数学は当日の点数の変動性が大きいため、数学頼りで偏差値が出ているパターンは不安定になりやすいです。私が考える最も安定して受かりやすいパターンは、英語を徹底的に固めてハイレベルで安定させ、理科を基礎+αで安定させ、数学が足を引っ張らない程度で安定させるというものです。私は受験を決めた時からこの計画を立てて、実際にどの問題セットが来ても、ある程度のレベルまでの大学であれば安定して合格できたであろうという実感があります。
- オンラインの塾で大丈夫でしょうか?
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当塾のオンライン指導は非常に効率的です。長年の塾経営で感じたのは、多くの生徒が高校や予備校の授業や宿題に時間を取られ、やるべき勉強に集中できないということです。一方、当塾のオンライン指導では余計なことに時間を使わせず、本当に必要な課題だけに集中できるため、非常に効率的に学習が進みます。実際、医学生の多くが国家試験に向けてオンライン学習を利用しており、今後もこの方法が主流になることは間違いありません。
- 国立医学部と私立医学部だと学費はかなり違いますか?
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国立医学部は6年間で総額360万円、私立医学部は総額1850万円~4000万円ほどです。当塾は少数の生徒だけを受け入れ基礎学力を固めることに特化しておりますので、国立医学部しかいけないという方にこそ当塾を利用して頂ければと思います。
- 多浪・再受験に寛容な大学、非寛容な大学はありますか?
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個人的にリサーチした結果、再受験や多浪に対する差別が「無い」とは言い切れないのが現状です。表向きには差別は無いことになっていますが、データを見る限り、不利になっていると考えられる大学は存在していました。そのため、塾長自身はそれらの大学を志望校から外すことにしました。反対に、確実に寛容な大学も存在するので、共通テストの結果が出次第、志望校判定を行い、その際にご相談いただけます。
ただし、最も重要なのは基礎学力を固めることです。これらの情報に振り回されてリサーチに時間を費やすのは非効率ですので、まずは当塾の課題を進め、学力向上に集中してください。
- 学力が低いですがついていけますか?
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学力が低い人こそ通常の予備校などに通わず当塾をご活用ください。当塾は基礎問題集+αの実力を身につけることを基本軸としているため、全科目入門レベルからスタートします。薄く簡単な問題集を高速で周回するという勉強を繰り返してレベルアップしていくためどなたでもついていくことができます。
- 医学部に受かるために必要だと思うことはなんですか?
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重要な順に、基本問題集+αを繰り返して仕上げること。合格しやすい志望校を選ぶこと。点数が取りやすく安定しやすい科目の完成度を優先すること。(学力レベルが英語>理科>数学になるように仕上げる)効率のいい本番の立ち回りを身につけること。共通テスト対策の時期や方法を誤らないこと。面接対策を直前にきちんとやること(実際、面接が点数化される大学では、共テ50点分くらいを挽回できることがあります。)
- 面接対策はどうすればいいですか?
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直前期に無料で一回の面接対策を行います。追加の面接対策を希望される場合は、オプションのオンライン授業をお申し込みください。
- 学習中にわからない内容が出てきた場合、どのような質問方法がありますか?
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入門段階から無理なく進めるため、質問はかなり少ないはずです。もし質問が多く出る場合は、学力が不足している可能性があるため、前段階の教材からやり直すことをお勧めします。また、塾生専用ページでの質問対応も行っています。
- 確認の小テストはありますか?
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当塾では小テストは行いません。あくまで問題集の進捗を重視し、わからない問題は一旦飛ばし、後で理解する形で進めていきます。
- どんな先生が指導してくれますか?
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8年間の対面塾経営と指導経験を持つ塾長が担当します。塾長自身、一度の再受験で国立大学医学部に合格した経験を持つ現役医学生です。
- 模試はどうしたらいいですか?
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河合塾・駿台などの模試をこちらで指定しますので、指定の模試を受けて点数を報告して頂きます。
- 夏期講習はありますか?
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講習はございません。休みの間は勉強時間が多くできる分いつもよりも早く課題を進めてください。もし夏の間にどうしても勉強したい内容がある場合はオプションのオンライン授業をお申し込み頂いても構いません。
- 高校の内申が悪いのですが医学部受験では不利になりますか?
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内申が悪いことを面接で突っ込まれることはほぼ間違いないと思います。そのときにきちんと理由を説明できるようになっておきましょう。当塾では面接対策にも力を入れているのでご相談頂ければ直前期に対策いたします。
- 社会人でも合格することはできますか?
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塾長も社会人から合格しているのでもちろん可能です。
- 小中学校レベルから怪しいのですが大丈夫でしょうか?
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はい、小学生から指導していた経験があるため、基礎からしっかりと学べるように計画致します。入門段階よりも前の教材から必要になりますので、個別にご相談ください。
支払・入塾手続き関連
- 特待生制度を利用するにはどうしたらいいでしょうか?
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料金ページに記載している特待生制度をご覧ください。
- 入塾を考えています。直接相談は可能ですか。
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当塾はオンライン指導塾のためZoomを使ったオンライン上での事前相談となります。
- 特定の科目のみの受講でも大丈夫ですか?
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医学部受験はトータルでの総合点が大切になるため、本来は全科目同じ人間が計画立案をしたほうが合格可能性は高まりますが、他の科目が十分な得点が見込めるようであれば一部の科目のみの計画立案も承ります。
- 授業料は一括払いですか?
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授業料は、月末までに翌月分の月謝を銀行振込にてお支払いいただく形となっております。
- 月の途中からの場合学費はどうなりますか?
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週割りで計算致しますので、月途中からでもご入塾頂けます。
- 入塾希望です。まず何をすればいいですか?
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LINEから「入塾希望」のメッセージをお送りください。こちらから書類審査用の入力フォームを送信致します。
- 入塾時にテストはありますか?
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基本的には、皆さん入門段階からスタートしていただくため、学力テストはありません。入門段階は、レベルの高い生徒であれば1週間ほどで終了する内容なので、勉強の負担にはなりませんし、総復習ができるというメリットもあります。ただし、指導できる人数が限られているため、入塾前に書類審査と面談を行い、同じ目標に向けて協力関係を築けるかを判断させていただきます。
- テキストはどうすればいいですか?
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入塾後にこちらからテキスト指定のメッセージをお送りしますので書店やAmazon、メルカリなどでご準備ください。